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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

この安倍談話にちょっと戻りますけれども、安倍談話の前半、北朝鮮のミサイルが、性能がどんどんどんどん向上をしてきて、なかなか迎撃が難しくなっている。今でも、九州の北部や大臣の御地元あたりは届いちゃうかもしれない。しかし、もっと長くなってくると、高性能のものが日本中央部にも届くようになる、そのことの危機感は一緒なんですね。  

本多平直

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ですから、この安倍談話そのものが私は非常に唐突感を持って聞いたわけですけれども、話合いをしっかりしたいというのであれば、一方で日本攻撃能力を持つということを議論するのは、タイミングとしては私はおかしいというふうにも思うわけです。  しかし、安倍談話そのものを素直に見れば、やはり、攻撃能力を議論する、そのための紙なんだなというふうにしか読めないんですね。そういうことはないと否定されますか。

岡田克也

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私からは、まず、予算委員会の続きですが、九月十一日の安倍談話について少しやりとりをしたいと思います。  予算委員会でのやりとりでも、私は、迎撃能力を高めるだけでは不十分という安倍談話ですから、当然、迎撃能力の反対である攻撃能力ないしは反撃能力、こういったものを持つことを議論しているのかと問うたのに対して、明確な答えはありませんでした。

岡田克也

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そこで、では、今大臣言及された二〇一五年の、戦後七十年に当たっての安倍談話ですけれども、実は、この安倍談話の中には朝鮮半島における植民地支配についての直接の言及はないわけですね。もちろん、植民地支配からは永遠に決別しなければならないという決意は示されておりますが、そして満州事変とかそういったことについての言及はあるわけですが、朝鮮半島における我が国植民地支配についての言及はない。

岡田克也

2016-05-18 第190回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

これは昨年八月の安倍談話ですよ。総理言葉ですよ。いかなる紛争も、武力の行使ではなく、平和的、外交的に解決する。もちろん、自国が攻撃されたときは別ですよ。それが私は日本国憲法平和主義だと。  海外の紛争を、みずから日本が武力行使することで解決しない、この一線を越えてしまって集団的自衛権行使を全面的に認めることにしたときに、私は、日本国憲法平和主義は壊れる、そういうふうに考えております。  

岡田克也

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

安倍談話とは書いていないんです。  その七十年談話というのは、実は主語がございません、ほとんど。その主語がないことがこの外務省のホームページを見てもかなり明らかなんですけれども、そんな中で北岡理事長は、昨年の安倍総理の私的な有識者懇談会座長代理としてこういうふうにおっしゃっています。

藤田幸久

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

山下芳生君 報告書の上に立ったのに、なぜ安倍談話では日本植民地支配を行ったという認識が示されていないのか。歴代の政権は示しておりますよ。村山内閣談話で、我が国が国策を誤り、植民地支配侵略を行ったと、日本植民地支配を行ったということをはっきり述べておりますよ。それが述べられていないんです、安倍談話には。  そういう認識総理自身にないんですか。

山下芳生

2015-08-21 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第11号

十四日に安倍談話を発表されました。談話内容とこの法案とは大変私は乖離していると思います。  談話では、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的、外交的に解決するべきである、こういうふうに表明されているわけですが、この法案集団的自衛権行使を容認するものであって、この談話の表明とは真逆、こういうふうに言わざるを得ません。  

又市征治

2015-08-21 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第11号

今日は、安倍談話に関わって話を進めてまいりたいと思います。  私ども新党改革は、安倍談話に賛意を表します。  談話に入る前、テレビを見ていた皆さん、あるいは新聞等を御覧になった皆さんは、談話本文の前に、そして本文の後に総理がお話をされています。その本文に入る前、私はここを非常に注目しました。総理は、私はという主語を入れてこのように語っています。  

荒井広幸

2015-03-25 第189回国会 衆議院 総務委員会 第10号

これは毎日新聞が三月六日付で取り上げているんですが、会長国際放送番組審議会の中で発言したということですが、記事によれば、国際番組基準日本政府方針を正確に伝えなさいと書いてあるが、はっきりした方針は意外とないんだ、その一例として慰安婦問題を挙げ、安倍首相安倍談話を出せばこれは国の政策だが、河野談話はそうではない、河野談話政府政策でない、こういう旨発言をしたと記事になっています。

奥野総一郎

2015-03-09 第189回国会 衆議院 総務委員会 第4号

国際放送ガイドラインには日本政策政府方針については正確に伝えなさいと書いてある、しかし、何が日本政策で、何がはっきりした方針なんですかというのは意外とないんです、例えば慰安婦の問題だって、強制連行していないというのがポイントなのか、この辺もはっきりしない、安倍首相安倍談話というのを出すとおっしゃっているので、総理が出せばこれは国の政策だと思うんですがと言って、では河野談話というのは国の政策

奥野総一郎

2015-03-05 第189回国会 衆議院 総務委員会 第3号

それで、聞きたいのは、ちょっとある方から聞いたんですが、ことしの一月に国際番組審議会というところで会長が言われたという発言に、国際放送ガイドラインには日本政策政府方針については正確に伝えなさいと書いてある、しかし、何が日本政策で、何がはっきりした方針なんですかというのは意外とないんです、例えば慰安婦の問題だって、強制連行していないというのがポイントなのか、この辺もはっきりしない、安倍首相安倍談話

高井崇志

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

総理は、五十年の村山談話、六十年の小泉談話を全体として引き継ぎつつも、未来志向安倍談話を明らかにしたいと述べてこられました。談話に盛り込む言葉が何かではなく、談話にどのようなメッセージを込めるかが大切だと思います。  総理は、七十年談話に、どのような日本の姿を国際社会に発信していかれるおつもりか、お尋ねをいたします。

稲田朋美

2013-05-14 第183回国会 参議院 予算委員会 第17号

それが本当の歴史認識であって、政治的プロパガンダによる批判には屈しないできちっとした歴史認識を堂々とやるということが歴史に向き合うことだと思いますので、どうかそのつもりで今後の安倍談話にも反映させていただきたいと、このように思っております。  それから次に、もう一つ具体的な問題で安倍政権の姿勢が問われるものに、やっぱり尖閣諸島の問題があると思うんですね。

丸山和也

2013-05-14 第183回国会 参議院 予算委員会 第17号

これは、いわゆる村山談話というのが非常に問題になっておりますときに、単にそのまま村山談話を継承するのでなくて、七十年とかその節目においていわゆる安倍談話なるものを未来志向において発表したいと、こういう勇気のある発言をされているんですけれども、これはまさに、いわゆる戦後レジームから脱却という観点を考えた場合、抜きにできない課題だと思うんですね。

丸山和也

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